last modified: 2021/01/11 09:48:01 UTC+0900
\(\newcommand{\U}{\underline}\newcommand{\SD}{\small\displaystyle}\newcommand{\bm}{\boldsymbol}\)
[FT]Coronavirus chart
[東洋経済]新型コロナウィルス 国内感染の状況
[Google]COVID-19 感染予測(日本版)
2021.1.11(月) 前日 当日 翌日 コメントする 雑記帳
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- カリキュラムツリーを発掘する
- 教材の作成
- 新型コロナウィルス 国内感染の状況の実行再生産数が1/6に1.11, 1/7に1.18, 1/8に1.33だったものが、 1/9に1.47に跳ね上がっている。 フィナンシャルタイムズの新規感染者(縦軸は対数)と東洋経済の検査数と実行再生産のグラフを見ると、(感染から発症までのラグを考えると)年末頃から、何か今までと異なる事態が始まったように見える。
- 快晴の寒い朝。笠岡のAMeDASは午前7時の気温が-5.3度Cと告げる。 高梁川の中州のあたりの流れが凍っていた。 足守川も庭瀬のあたりの用水路もすべて凍っていた。 12Z Sat 09 JAN 2021 の850hPaの天気図を見ると、 四国の南岸沿いに-12度Cの等温位線が描かれている
- 溜まっていた採点を済ませた
- 授業資料の作成。昨年度の資料を見直しながら、今年度の小テストを組み替える。
- 溜まっていた起案を済ませた
- GAKUENの授業データ出力から、分離されて吐き出される[開講学期NO], [教員氏名]を括るためのVBAコードのコアの部分が作成できた■ ネストした連想配列を使えば、ネストの深さ任意で、重複の無いデータを作れる■
- しんどいな
- \(\SD \sin A \cos B \) \(\SD = \frac{e^{iA}-e^{-iA}}{2i} \frac{e^{iB}+e^{-iB}}{2} \) \(\SD = \frac{1}{4i}\left( e^{iA}e^{iB}-e^{-iA}e^{iB}+e^{iA}e^{-iB}-e^{-iA}e^{-iB} \right) \) \(\SD = \frac{1}{4i}\left( e^{i(A+B)}-e^{-i(A-B)}+e^{i(A-B)}-e^{-i(A+B)} \right) = \frac{1}{2}\left( \frac{e^{i(A+B)}-e^{-i(A+B)}}{2i}+\frac{e^{i(A-B)}-e^{-i(A-B)}}{2i} \right) \)
- 新型コロナウィルス 国内感染の状況の実行再生産数が1/6に1.11, 1/7に1.18だったものが、 1/8に1.33に跳ね上がっている。
- 歯医者。歯茎の様子がよろしくないとの事■ 大学に上がる■ 2020年度のシラバスのダンプからシラバスコードを読み込んで、 2021年度の授業コードを探り当てて、 2021年度のシラバスのデータベースにセットするためのデータを作成する コードができた■ コードができたのは気分が良いのだが、来年度は不要だと思うと少し悲しい■ 年賀状をようやく投函■
- 曇り空の朝
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[秋2学期,月曜(の代講日),第5週]
第4週
- 3年実験:あらき担当分なし
- 登録済みデータと授業番号リストの一貫性のチェックをする■ 授業番号データの基幹システムへのアップロードに手間取るも あらかた入力できた
- 00Z Thu 07 JAN 2021 の850hPaの天気図を見ると、岡山の上に-8度Cの、 博多湾から山口の日本海側にかけて-12度Cの等温位線が描かれている。
- 2020年度のシラバスデータの2021年度のシラバス形式での保存の打ち合わせ。 2021年度授業データの入力済み分をダウンロードして、 授業番号をチェックする…ためのPythonコードを試行錯誤して作成する。
- 曇り勝ちの朝。 wxmaps.org の 12Z Mon 04 JAN 2021 の850hPaの天気図には、 本州から四国の南岸沿いに0度Cの等温位線が描かれている。 12Z Thu 07 JAN 2021 の予報では四国の南岸沿いに-14度Cの等温位線が描かれている。 マジか?
- 仕事始め
- 溜まっていたメールのお片付けと更新が滞っていたウェブサイトの設定のチェック
- ExcelのUIを作っていて、HTMLと似ているなという感覚を持つ。 クリックというイベントで先に進み、状態をコード内にキープできない。
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授業データ整理覚書
- データを整理して思ったのは、 データベースを正規化するというよりは、 不完全かつ不正確なデータベースに対して必要な情報を補完し、 データを補正するのが主要な作業だった。
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データを整理するのに、少なくとも次のキー(とその組み合わせ)によるソートが必要だった;
- 担当者:担当者ごとに授業を括る
- 時限, ソート曜日, ソート期:学期、曜日、時限で整列する
- 春秋区分:セメスター開講とクォーター開講を括る
- 科目番号、授業番号、授業番号枝番:複数の授業を開講する科目に対する 開講数の遺漏の無さや 科目番号、授業番号の重複のチェック
- 括りメモ:上記のソートを組み合わせた後で、一つの授業に対応する科目を括る
- 不完全情報はほぼ「同時開講」に関するものであり、 学部、学科をまたぎ、課程年度をまたいでいて、 「目の子」でしか整理できないものもある。 そして不完全情報の全てを「目の子」で整理するには量が多すぎる。
- 1次情報の当事者である学科には、 学科をまたぐ情報のつながりを把握するのは難しい。
- 8年前の前回のシステム更新時と比べて(cf.2012.4)、 学部、学科、専攻、コースという異なるカリキュラムの数と 同時開講の絡みの数が 段違いに多くなっていて、 クロスチェックがシビアな作業になっている …これは惰性でいままでのカリキュラムのお手入れ法を継続したら、 事務方でのデータ処理が破綻してしまうことを示唆しているのかも。
- 金曜にデータのアップを試みることに
- VBAで似たような処理が続くので、 関数化を始めたら3個目くらいでClass化する方がベターと気づいたときの絶望感ったら… そろそろVBAのClassの覚え時なのかもしれないな…
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ボタン名:
Application.Caller
シート名: ActiveSheet.Name ボタンクリックは当然 ActiveSheet で起きる
Select Case 文: Excel VBA Select Case
マクロ呼出: Application.Run
の組み合わせで ボタンのクリックに合わせたイベント駆動のハンドラが書けることに気づく。Sub buttonClickHandler() Dim [declarations] nameButton = Application.Caller 'クリックしたボタンのTextが戻ってくる nameSheet = ActiveSheet.Name 'ボタンクリックは当然 ActiveSheet で起きる Select Case nameSheet Case [Sheet1] Select Case nameButton Case [Button1] [ret] = Application.Run([procedure name], [parameters]) Case [Button2] ... End Select Case [Sheet2] Select Case nameButton Case [Button1] [ret] = Application.Run([procedure name], [parameters]) Case [Button2] ... End Select ... End Select End Sub
- 奇妙な夢から目覚めた朝。 LINEでゼミ生に挨拶を送る。 今日もコード整理。 宿題を一向に進めない舜に怒鳴る。 午後は宿題遂行状況の監視と年賀状の作成に勤しむ。 ソースコードを UTF-8 で書けば VSCode + Python も快適と知る。
- 今日はコードを整理。コメント書きがメイン。いくつかのサブルーチン化。 語学科目のリスト整理を思い立って始めてみるが、 データ作成がとてつもなく煩雑と分かる■ 午後は親戚が遊びに来てくれた。 とても賑やか■
- 今日は旧システム(STEP)の開講科目マスターから、 大学院の授業のデータを吸い上げて、 2021年度開講授業リストフォーマットに整理した。 今日もコード書きで丸一日終わる。
- 初日の出を見に、家の前の浜に出る。 2021年度開講授業リストと、 学科別の2021年度開講授業リストと理大型フォーマット時間割の作成コードの 手入れに腐心していたら、丸一日終わる。
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